先日、Appleの新製品が発表され、新たにApplewatch Sereis8とApplewatchSE2(37,800円(税込)から)が発売されました。
私はApplewatchSE2を購入しました。
この記事ではApplewatchSE2を購入するか悩んでいる人や、ApplewatchSE2とApplewatchSE第一世代との違いを知りたい人向けに情報をまとめ、約1か月ほど使ってみての感想を記述しています。
結論から言うと私はApplewatchSE2を買ってよかったなと感じています。
Applewatch SE2、SE、の違い比較
SE2 | SE | |
衝突事故検出機能 | あり | なし |
ケースカラー | シルバー、スターライト、ミッドナイト | シルバー、スペースグレイ、ゴールド |
処理性能 | S8 SiP | S5 SiP |
衝突事故検出機能
衝突事故検出機能はApplewatchSE2より追加された新機能です。
この機能は車の衝突や転倒などの事故を検出し自動的に緊急通報してくれるというものです。
ケースカラー
ApplewatchSE2とSEのケースカラーにも違いがあります。
ApllewatchSEのケースカラーはシルバー、スペースグレイ、ゴールドだったのに対してApplewatchSE2はシルバー、スターライト、ミッドナイトの3色になっています。
また、ApplewatchSEではどのケースカラーでも背面の色が黒色で統一されていたのに対し、ApplewatchSE2では背面の色がケースカラーと同じ色になっています。
処理性能
ApplewatchSE(第一世代)に搭載されているS5 SiPチップからApplewatchSE2ではS8 SiPチップになっています。
これにより、最大20%の処理スピードのアップが実現しました。
ApplewatchSE2を使ってみての感想
ApplewatchSE2を購入して約1か月使ってみての感想を述べようと思います。
基本的なApplewatchの機能などについての感想はすでにたくさんの記事で紹介がされているのでここではApplewatchSE2の機能や特徴についての感想を記します。
新機能(事故検出機能)について
今回から追加された新機能である事故検出機能について、今のところ役に立ったということはありません。
それも当然でこの機能は衝突事故などが自分の身に起きた時に使える機能なのでそうそうこの機能が登場することはありません。
ここでおそらく皆さんが気になるのはこの機能は誤作動しないのかという点でしょうか。
私も気になったので実験しました。
Appleawatchを試しに思い切りベッドに投げました。
ですが、事故検出機能は作動しませんでした。
それもそのはず。100万時間を超える実際の運転と松濤のデータを基に開発されているらしく誤作動は起きないといってもいいでしょう。
処理速度
ApplewatchSE2に搭載されているチップはS8 SiPであり、ApplewatchSE第一世代に搭載されているチップはS5 SiPでした。
ApplewatchSE第一世代を持っていないので処理速度の比較はできないのですが、公式サイトの情報によると最大で20%ほど処理速度が速くなったそうです。
実際に使っていても処理が遅いと感じることはありませんでした。
まとめ
個人的にはApplewatchSE2は使うなら買ってもよい商品だと思います。
しかし、値段は高くなりますが、Applewatch Series8にはSEにない機能があったり、アマゾンのセールなどでApplewatchSE第一世代が32,000円ほどで安く売られていたりするので自分の使い方や価格などを考えてから何を買うか決めることをお勧めします。
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