【勉強法】文系大学生がITパスポート合格のためにやったこと【高校生、大学生、社会人必見】

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はじめましてるーとです。

この記事では私がITパスポートに合格するためにやった勉強法を紹介しています。
参考になれば幸いです。

高校生や大学生、社会人でITパスポートを受けようと思っている人は必見です。

 



ITパスポートとは?

ITパスポートはITに関わる人が知っておくべき基本的な知識を測るためのものです。
試験はストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3つの分野で構成されています。

ストラテジ系・・・経営系の知識を問う問題

マネジメント系・・・ITの管理についての知識を問う問題


テクノロジ系・・・IT技術の知識について問う問題

ITパスポートの問題数は全100問ですべて4択形式
合格点は総合評価点で600/1000点以上かつ3つの分野それぞれで300点/1000点以上です。

分野別の点数が総合評価点に圧縮される感じですね。

ITパスポート合格のために実際にやったこと、勉強法

私は文系大学生でITの知識ゼロの状態から勉強しました。
勉強しようと思った理由はブログをやっているというのもあり最低限のIT知識を身に着けたいと思ったからです。

私が合格のためにやったことは参考書を2周読みこみ、試験の3日前くらいから何回か過去問を解いただけです。
大体勉強時間は30~40時間くらいだと思います。

勉強の流れを具体的にステップに分けて紹介していきます。

ステップ1:参考書をとりあえず1周読んでみる

まずは、参考書を”さらっと”1周読みましょう。
1周目ですべてを理解する必要はありません


正直、内容は結構広いので1周読むだけでも時間はかかると思います。
僕は通学の電車の時間を利用して参考書を読んでいました。(逆に家ではあんまり読んでなかった)

高校生や大学生なら学校の通学時間だけでも十分に勉強できると思います。

スキマの時間を利用するのはとてもいい勉強の仕方です。


1周目の時点で自分が苦手だなと思うところに付箋やマークをしておくと2周目以降どこが自分にとって苦手なのかを把握できるのでおすすめです。

ちなみに僕が使っていたITパスポートの参考書はこちらです。

イラストが多く使われているので理解しやすいと思います。

ステップ2:過去問を一度解いてみる

参考書を1周したところで、1度過去問を解いてみましょう。

一度解いてみることでITパスポートの問題の形式や、どのような問い方をしてくるのかをここで知っておき2周目以降の参考書の読み込みにつなげることができます。


多分、この時点では全然解けないと思います。
私も実際参考書で読んだものをほとんど忘れていました。

ですが、1度過去問を解くことは問題に慣れるために大切なことです。


私はこのサイトで過去問を解いていました。

ITパスポート過去問道場

ステップ3:参考書を再び1周する

2周目の参考書の読み込みではしっかり理解するように読んでいきましょう

特に、1周目で自分が苦手だ、難しいと感じた場所は重点的に理解できるように読みましょう


私は2周で終わりましたが理解しきれなかったり、不安な場合はもう何周か読むのもいいと思います。

ステップ4:過去問を何度も解く

2周ほど参考書を読めばある程度過去問も解けるかと思います。

もちろん、わからない問題、参考書に乗ってないような問題もたくさん出てくると思います。

間違えたり、見たことないような問題はしっかりと解説を読んだり、参考書に立ち返って理解しましょう。

それを繰り返していくうちにわかる問題も増えていくと思います。

苦手な分野は参考書をもう一度重点的に読み込むのもいいと思います。

まとめ

ネットではITパスポートは簡単といわれているのをよく見かけますが、正直IT知識ゼロの状態から受かるのは決して簡単ではないと思います。

ですが、しっかり勉強すれば落ちることはないと思います。
結局、やるかやらないかだと思います。

皆さんの勉強を応援します!!

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