Youtube依存症を治す方法6選【YouTubeをずっと見てしまう人必見】

YouTubeを見すぎていつの間にか時間が経っている。

YouTubeの見過ぎをやめたいのにやめれない。

YouTubeをずっと見てしまう。

今回はこんな悩みを抱えた人にYouTube依存症を治す方法6選を紹介していきます。

そもそも、あなたはYouTube依存症?依存症チェックリスト

そもそも、あなたはYouTube依存症なのでしょうか?
ということで、依存症チェックリストを作ってみたので当てはまるものにチェックしてみましょう。

2つ以上満たしていればあなたは依存症の可能性が高いです。
もしかしたら、すべて当てはまった人もいるのではないでしょうか?

YouTube依存症を治す方法6選

まず、前置きとして言いますが、YouTubeを完全に見ないようにするのは無理だと思います。
だって、YouTube面白いですもん。

YouTubeのアプリを消して見ないようにするという方法は悪手です。
完全に制限した分、かえって見たくなって依存症は治りません。

ですので、完全に見ないようにするのではなく、ほどよく制限するのがいいです。

これを踏まえたうえで依存症を治す方法6選を紹介していきます。

Youtube以外の趣味を作る

YouTubeに依存してしまう原因としてまず、考えられるのは趣味がない、または少ないことです。

趣味がない分、時間を持て余してしまい暇をつぶすためにYouTubeを見てしまうという人が多いと思います。


ですので、何か趣味を作りましょう。
趣味ができればその分YouTubeに使う時間が減ります。

そんな方は、いろいろなことを”とりあえず”、やってみましょう
インターネットで「趣味一覧」と検索すれば色んな趣味がでてきます。

その中で気になったものを“とりあえず”やってみましょう。


その過程で趣味が見つかるかもしれませんし、何しろいろいろなことに時間を使うので、YouTubeに費やす時間も減ると思います。

30分~1時間ごとに”必ず”10分間、休憩をする

あなたは休憩することなく、ずっとYouTubeを見てはいませんか?

もしそうであるなら、30分~1時間ごとに“必ず”10分間、休憩をしましょう。

必ずです。

10分間はスマホの画面から目を離して違うことをしましょう。
YouTubeを閉じることが大事です。

休憩の後は、そのまま違うことに専念してもいいし、YouTubeをまた見てもいいです。

とにかく休憩をいれましょう。

自分の視聴時間をこまめに確認する

YouTubeのアプリには自分の視聴時間を確認する機能があります。

この機能を使ってこまめに自分の視聴時間を確認しましょう。


こまめに視聴時間を確認することで見過ぎているのに気づきやすくなります。

自分が思っているよりも見ている時間が長いことが多いので、こまめに確認をして自分を制御しましょう。

チャンネル登録を外す

あなたは誰かのチャンネルを登録していませんか？
この機能は好きなチャンネルの動画が見やすくなる便利な機能ですが、逆にそれが穴です。

チャンネル登録をしていると自分の興味のある動画がいっぱい出てきてしまいます。

それによって動画の視聴時間が長くなってしまいます。

なので、チャンネル登録は外しましょう。


いい機能の反面、依存を強めてしまうんですね。。。

風呂・ごはんの時は絶対見ないようにする

あなたは風呂に入りながらまたは、ご飯を食べながらYouTubeを見ていませんか?
もし、見ているならそれは今日でやめましょう。

お風呂に入って疲れを癒すはずなのに、目を疲れさせてしまったら本末転倒です。

せめて風呂とごはんの時は見ないようにしましょう。

規則正しい生活リズムに変える

皆さんはちゃんと早寝早起きできていますか?
YouTubeを夜遅くまで見てはいませんか？

もし、そうであるなら生活リズムを治しましょう。

夜は遅くても12時までに寝るようにして、早起きを心掛けましょう。

依存症を改善するにはまずは生活リズムの改善からです。

早起きして、外でランニングするのはどうでしょうか？
とても気持ちがいいものですし、趣味にもお勧めです。


朝からYouTubeを見続けるより充実感があると思いますよ！

まとめ

上に挙げた方法を今日から実践してみてください。

いきなり視聴時間を減らすのはキツイと思うので少しずつ減らしていくのが大切です。

目安としては自分の平均視聴時間の半分をまずは減らしてみましょう。


少しずつ減らしていけばきっと依存症も

解消されると思います。

頑張りましょう！