「おもしれ―女」とは?意味、元ネタを解説

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「おもしれ―女」

このセリフを聞いたことはありませんか?
「おもしれー女」とはいったいどういう意味で、元ネタはいったい何なのでしょうか。

本記事ではおもしれ―女の意味と元ネタについて解説しています。

 



おもしれ―女とは?

元ネタを紹介する前に「おもしれ―女」がどのような意味でどのようなとき使われるのかを解説します。

「おもしれ―女」が使われる場面といえば、少女漫画や乙女ゲームの中でイケメンモテ男キャラが主人公の女の子にアプローチするも全くなびかず、モテ男が(俺になびかないなんて)おもしれ―女」とつぶやくシーンが定番だと思います。


その他にも使われるシーンは数々ですが、基本はイケメンキャラが女主人公の何らかの行動や発言に対して興味を示したときに使われる言葉です。


おもしれ―女に対する主人公の返し方といえば「はあ?ばっかじゃないの?」だと個人的に思います。
大体、その後イケメンキャラからのアプローチに嫌がりつつも少しずつ女主人公が引かれていくというのが王道ストーリーです。



また、最近ではこの「おもしれ―女」というセリフが少女漫画以外の作品でも使われることがあり、ネタとして定着しつつもあります。

代表例は漫画「女子高生の無駄づかい」です。

女子高生の無駄づかいで使われたシーン
おもしれ―女の特徴

・イケメンになびかない
・おてんば娘
・どじっこ
・男勝りな性格
・本当の意味で面白い女
変な女

おもしれ―女の元ネタ

おもしれ―女の元ネタは漫画「花より男子」の道明寺司のセリフだといわれていますが、調べたところそのようなセリフを言っているシーンを発見できませんでした。(見落としていたらすいません…)

道明寺ではなく、西門が言っているシーンは見つけました(おもしれ―女とは言っていない)

おそらく、 道明寺のキャラ的に言ってそう→元ネタは道明寺 となったのではないでしょうか。

本当の元ネタは何なのかははっきりしませんが、おそらく少女漫画で使わてそうというイメージからできた言葉なのではないでしょうか。(間違っていたらすいません)


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